アフターフォローが行き届いた医院で手術を!
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顔のホクロはいちばん気になるので、ホクロ除去手術を美容整形で希望する方は多くいますが、場所が顔だけに、痛みや結果についての不安をいだかれる方はたくさんいます。レーザメスは日ごとに技術革新が進んでおり、ウルトラパルス炭酸ガスレーザーは正常組織にダメージを与えない最新のレーザーで、従来の炭酸ガスレーザーに比べて傷が早く、きれいに治る特徴があります。
●炭酸ガスレーザによるほくろ除去手術は次のとおりです。
@ほくろ部分に局所麻酔
A炭酸ガスレーザーで蒸散(焼きえぐる)
Bへこんだ患部に外用軟膏を塗布し、テープで保護
C数日後に傷跡の回復状況チェック
●切除縫合法の手順は次のとおりです。
@施術箇所の局所麻酔
A金属メスでほくろの長さの2〜32倍を組織丸ごと切除
B細い糸で真皮縫合した後、皮膚の表面を縫合
C真皮の縫合糸はそのままにし、皮膚の表面の糸のみ抜糸
ほくろ除去の費用は、健康保険が適用になれば、3割負担ですと、2cm程度のもので、6,000円前後が一般的です。ただし、保険適用外のほくろ除去もありますので、費用だけでなく、手術のリスクも含めてあらかじめ病院でコンサルを受け、納得してから手術をするかどうかを決断したほうが良いでしょう。
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炭酸ガスレーザによるほくろ除去手術後のケアは、切り取った部分に軟膏を生めてやれば、化膿することもなく、その上からファンデーションも塗れ、その日から化粧で隠すことができます。しかし、治癒経過には個人差がありますので、傷が安定する前に強い直射日光や薬品などの物理的刺激があるとシミに成りやすいので、できるだけ避けるようにしたほうが無難です。
切除縫合法でのほくろ除去手術後のケアは、抜糸が終わるまでの間は消毒を続ける必要があります。抜糸までは傷口にはファンデーションが付かないようにしないと化膿することがありますので、化膿止めなどの内服薬が処方されることもあります。また、傷口が広がるような激しい運動は避ける必要があります。
小さなホクロはレーザーでほとんど目立たないくらいに治せますが、レーザも魔法ではありませんので、大きなホクロでは小さな白い痕が残ったり、1回のレーザ治療で焼いてしまうとくぼみが目立つようになる場合もあります。とにかく、きれいに治るまで責任をもってアフターフォローが行き届いた医院で手術をすることをお勧めします。
ほくろは、手、腕、足、腹、背中、顔等、どこにでもできますので、ほくろ除去は人様々です。衣服などで隠れる部分については、良性のものか悪性のものかの見極めが重要です。悪性のホクロでない場合、医学的にはほくろの除去は必要ないものですが、顔にあるホクロは、印象を大きく左右しますので、ほくろの大きさ、位置によってはコンプレックス解消という精神的効果のために手術をすることは悪いことではありません。
めずらしいところでは、爪のなかのほくろを除去したいという人もいます。爪のホクロの除去は生爪を剥ぐようなものなので、悪性の場合以外はお勧めではありません。
舌にもホクロはできます。舌のホクロの除去は口腔外科です。舌に出来たほくろは舌癌の疑いもありますので、かならず病医院での受診をお勧めします。
陰部のほくろはメラノーマ(悪性腫瘍)になりやすいとされているので、ほくろの直径が6mm以上で色がまだらな状態でしたら、病院での受診をお勧めします。